SNSで話題になった汐見夏衛のベストセラー小説、
戦時中にタイムスリップした女子高生と特攻隊員とのラブストーリー

【あらすじ】★
高校生の百合は母親と喧嘩をし家出をし、防空壕で眠り1945年にタイムスリップする。
特攻隊員の青年に助けられ、彼の誠実さに惹かれていくが、彼には命懸けの出撃が待ち受けていた。

出演：福原遥、水上恒司　

2023年製作／127分
G／日本　配給：松竹　　東映エージェンシー　

有料上映Blu-rayのみ／無料上映D V Dのみ（大規模上映の場合は応相談）　要1ヶ月前申請 

#あの花
♯アノハナ

【ストーリー】
一人前の龍の戦士として成長したポー。
しかし、相変わらずぐうたらで食いしん坊。そんなポーは、師匠シーフーから龍の戦士の後継者を探すという任務を与えられる。
そんな中、変幻自在に姿を変える魔術師カメレオンがポーのもつ“知恵の杖”を奪い取り、妖術を使って最強の力をつけることで「平和の谷」を破滅させようと企んでいることを知る。魔術師カメレオンと戦うため、その居所を知るキツネの泥棒ジェンを連れ、「平和の谷」を守るための冒険をはじめるー。

【スタッフ】
監督・製作総指揮：マイク・ミッチェル

【声の出演】
ポー：ジャック・ブラック（佐藤 せつじ）
ジェン：オークワフィナ（冠野 智美）
シーフー：ダスティン・ホフマン（樋浦 勉）
ピンさん：ジェームズ･ホン（龍田 直樹）
リー：ブライアン・クランストン（浦山 迅）
カメレオン：ヴィオラ・デイヴィス（幸田 直子）

製作年・製作国 2024年 アメリカ
収録時間 94分
画面サイズ スコープ・サイズ
画面アスペクト 16:9

上映会開始日：2024年12月14日（土）

【ストーリー】
歌って踊ってハグして、あいかわらず毎日ハッピーに暮らすポピーとブランチ。そんなブランチには兄弟がいて、その昔、人気兄弟バンド“ブロゾーン”のメンバーだったことを隠してきた。
ある日、長年会っていなかった兄のジョン・ドリーが、ブランチの前に現れ、兄弟のフロイドが極悪非道なポップスターのベルベットとベニアに誘拐され、ダイヤモンドの牢屋に閉じ込められていることを知らされる。そこは、完璧な家族のハモり（ハーモニー）がないと脱出出来ない。兄ドリーと共に、残りの兄弟を探し出し、バンドを再結集し、フロイドを救い出すための旅がはじまる！

【スタッフ】
監督：ウォルト・ドーン 
共同監督：ティム・ハイツ

【キャスト】
ポピー：アナ・ケンドリック（清水理沙）
ブランチ：ジャスティン・ティンバーレイク（KENN）
ビバ: カミラ・カベロ（種市桃子） 
クラウド・ガイ：ウォルト・ドーン（武内駿輔）
プリンス?：アンダーソン・パーク（吉野裕行）
ジョン・ドリー：エリック･アンドレ（竹内 良太）
タイニー・ダイヤモンド：キーナン・トンプソン（木村昴）
クーパー：ロン・ファンチズ（濱野大輝）　
ガイ・ダイヤモンド：クナル・ネイヤー（佐藤せつじ）
シェニール：キャロライン・ヒェルト（堀井千砂）　
サテン：アイノ・ジャウォ（堀井千砂）

製作年・製作国 2023 アメリカ
収録時間 92分

イギリスの片田舎で暮らすジムとヒルダの平凡な夫婦。二度の世界大戦をくぐり抜け、子供を育てあげ今は老境に差し掛かった二人。ある日ラジオから、新たな世界戦争が起こり核爆弾が落ちてくる、という知らせを聞く。ジムは政府のパンフレットに従ってシェルターを作り始める。先の戦争体験が去来し、二人は他愛のない愚痴を交わしながら備える…。そして、その時はやってきた。爆弾が炸裂し、凄まじい熱と風が吹きすさぶ。すべてが瓦礫と化した中で、生き延びた二人は再び政府の教えにしたがってシェルターでの生活を始めるのだが…。

日本語版では、大島渚が監督し、森繁久彌と加藤治子が声を担当した。

【スタッフ】
監督：ジミー・T・ムラカミ
音楽：ロジャー・ウォーターズ

【声のキャスト】
ジム：ジョン・ミルズ
ヒルダ：ペギー・アシュクロフト

上映時間：85分 / 製作：1986年（英）

※2025年8月31日まで新作対象料金です。

わたし、本当はさみしかったからっぽな心が満ちていくトンボの旅鳥取の町で清掃員として働いている、のり子は、いつもひとりぼっち。ある日、仕事で訪れた病院で、入院患者の理映子から「姫路にいる私の娘をここに連れてきてほしい」と頼まれた彼女は、何かに突き動かされるように姫路へと向かう。のり子が見つけることができたハルは、森の中で秘密基地を作って遊ぶ風変わりな女の子だった。初対面ののり子の顔を見て、「トンボ」というあだ名をつけるハル。さまざまな人たちと出会いながら、姫路から鳥取まで一本道の国道29号線を進んでいく２人の旅がはじまった。

【スタッフ】
監督：森井勇佑

【キャスト】
綾瀬はるか/⼤沢⼀菜/市川実日子

上映時間：120分 / 製作：2024年（日本） /
配給：東京テアトル＝リトルモア　　テアトル

DCP、Blu-rayのみ

夫の実家の敷地内に建つ“はなれ”で暮らす桃子は、義母から受ける微量のストレスや夫の無関心を振り払うように、センスのある装い、手の込んだ献立などいわゆる「丁寧な暮らし」に勤しみ毎日を充実させていた。そんな桃子の周囲で不穏な出来事が起こり始める。近隣のゴミ捨て場で相次ぐ不審火、失踪した愛猫、不気味な不倫アカウント…。桃子の平穏な日常は、少しずつ乱れ始める。

★第58回カルロヴィ・ヴァリ国際映画祭クリスタル・グローブ・コンペティション部門正式出品

【スタッフ】
監督：森ガキ侑大
原作：吉田修一

【キャスト】
江口のりこ/小泉孝太郎/風吹ジュン

上映時間：105分 / 製作：2024年（日本） / 配給：東京テアトル

DCP、Blu-rayのみ

“転売ヤー”として真面目に働く主人公・吉井。彼が知らず知らずのうちにバラまいた憎悪の粒はネット社会の闇を吸って成長し、どす黒い“集団狂気”へとエスカレート。誹謗中傷、フェイクニュース——悪意のスパイラルによってネット社会に拡がった憎悪は、実体をもった不特定多数の集団へと姿を変え、暴走をはじめる。やがて彼らがはじめた“狩りゲーム”の標的となった吉井の「日常」は、急速に破壊されていく— 。インターネットを経由する“実体のない”サービスの名を冠した映画『Cloud クラウド』。“誰もが標的になりうる”見えない悪意と隣り合わせの“いま”ここにある恐さを描く本作が、現代社会の混沌を撃ち抜く。

【スタッフ】
監督：黒沢清
音楽：渡邊琢磨

【キャスト】
菅田将暉/古川琴音/奥平⼤兼

上映時間：123分 / 製作：2024年（日本） / 配給：日活＝東京テアトル

DCP、Blu-rayのみ

工場で働く石川朔也は、同居する母・秋子から「大切な話をしたい」という電話を受けて帰宅を急ぐが、豪雨で氾濫する川べりに立つ母を助けようと川に飛び込んで昏睡状態に陥ってしまう。1年後に目を覚ました彼は、母が“自由死”を選択して他界したことを知る。勤務先の工場はロボット化の影響で閉鎖しており、朔也は激変した世界に戸惑いながらも、カメラを搭載したゴーグルを装着して遠く離れた依頼主の指示通りに動く「リアル・アバター」の仕事に就く。ある日、仮想空間上に任意の“人間”をつくる技術「VF（バーチャル・フィギュア）」の存在を知った朔也は、母の本心を知るため、開発者の野崎に母を作ってほしいと依頼。その一方で、母の親友だったという三好が台風被害で避難所生活を送っていると知り、母のVFも交えて一緒に暮らすことになるが…。

【スタッフ】
監督：石井裕也
原作：平野啓一郎

【キャスト】

池松壮亮/三吉彩花/水上恒司

上映時間：122分（日本） / 配給：ハピネットファントム・スタジオ　　テアトル

※音声UDキャスト対応可　DCP、Blu-rayのみ

ウェディングプランナーの梓は、日々の何気ないあれこれを亡くなった親友に送り続けていた。たとえ返事が来なくても――。ウェディングプランナーとして働く梓は、親友・叶海が亡くなったことを知る。恋人・澄人との結婚に踏み出せずにいる梓は、生前の叶海と交わしていたトーク画面に変わらずメッセージを送り続ける。同じ頃、叶海の両親である朋子と優作のもとに、とある児童養護施設から娘宛のカードが届く。そして遺品のスマホには、溜まっていたメッセージの存在を知らせる新たな通知が入る。一方、金婚式を担当することになった梓は、叔母の紹介でピアノ演奏を依頼しに行ったこみちの家で、中学時代の叶海との記憶をよみがえらせる。親友を失った女性を中心に思いがけない出会いが連鎖していく様子を描いた群像劇。

【スタッフ】
監督：草野翔吾

【キャスト】
黒木華
中村蒼、藤間爽子、草笛光子、安藤玉恵、松本利夫

上映時間：105分 / 製作：2024年（日本） / 配給：ショウゲート　テアトル

※音声UDキャスト対応可　DCP、Blu-rayのみ

とある人間の体の中。そこである日、白血球と赤血球は迷子になった乳酸菌を保護した“一般細胞“と出会う。乳酸菌を仲間のもとへ戻すべく、白血球と一般細胞は腸へ向かった。 だが、そこで待ち受けていたのは、避けるべき最強の敵・がん細胞との再会だった。

【スタッフ】
原作：清水茜（講談社「月刊少年シリウス」連載）
監督：小倉宏文
シリーズ構成・脚本：柿原優子
キャラクターデザイン：吉田隆彦
音楽：末廣健一郎・MAYUKO

【キャスト】
赤血球（花澤香菜）
白血球（前野智昭）
キラーT細胞（小野大輔）
マクロファージ（井上喜久子）
血小板（長縄まりあ）
制御性T細胞（早見沙織）
NK細胞（行成とあ）
乳酸菌（吉田有里）

上映時間：112分 / 製作：2020年 /日本

配給：アニプレックス

奥山大史が監督・脚本・撮影・編集を手がけ、
カンヌ国際映画祭で話題となった初の商業作品

【あらすじ】★
吃音のあるホッケー少年タクヤは、フィギュア練習中のさくらに惹かれる。彼の努力を見たコーチ荒川は、
スケート靴を貸し彼を指導。やがて二人はペアでアイスダンスを練習し始める。

出演：越山敬達、中西希亜良、若葉竜也
2024年製作／90分／G／日本　
配給：東京テアトル

※非劇場解禁：劇場上映後順次お問合せください
※素材：DCP/BD

大人気ゲーム『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』を、ハリウッドで実写化。音速で走る青いハリネズミ、ソニックが、ひょんなことから出会った保安官と相棒となり、一緒に奮闘する様を描く。アカデミー賞短編アニメーション部門にノミネート経験のあるジェフ・ファウラーが初めて実写監督を務め、ジェームズ・マースデンやジム・キャリーらが出演する。

出演者：ジェームズ・マースデン

監督：ジェフ・フォウラー

2020年/100分/アメリカ

配給：東和ピクチャーズ

【あらすじ】★
セガのゲーム「ソニック」シリーズを映画化した第2弾！
原作からの人気キャラクター「ナックルズ」や「テイルズ」が初登場！

平穏な街を守るため密かに活動していたソニックは、強敵ナックルズを伴ったロボトニックの再来で危機に直面する。
圧倒的な敵に苦戦するも、仲間テイルスに救われたソニックは、強大な力を持つマスターエメラルドをロボトニックの手から守るべく旅立つ決意をする。

出演：ジェームズ・マースデン、ベン・シュワルツ、ティカ・サンプター、ナターシャ・ロスウェル
監督：ジェフ・ファウラー

2022年/123分/アメリカ
配給：東和ピクチャーズ

「ぐるりのこと。」の橋口亮輔監督作品、9年ぶりのホームドラマ
シリーズを再編集して映画化

【あらすじ】★
温泉旅行に来た三姉妹。美人な妹たちに劣等感を抱く長女・弥生、優等生の姉に反発する次女・愛美、冷めた目で姉たちを観察する三女・清美。
それぞれの心に秘めた母への不満が宿の一室で爆発し、姉妹同士の口論は次第に修羅場へ。

2024年製作／106分／G／日本
配給：クロックワークス

「3 回名前を呼ぶと、死後の世界からやってくる」あの、ビートルジュースが帰ってきた！

【あらすじ】★
死後の世界から現れるお調子者“怖がらせ屋”ビートルジュース。
人間界で暮らす夢を叶えるにはリディアとの結婚が条件だが、
娘アストリッドが死後の世界にさらわれたことで事態は急展開！
「結婚するから娘を助けて」と頼まれ、救出ミッションに挑むも、
元妻ドロレスの乱入で大混乱！

2024年製作／105分／G／アメリカ
配給：ワーナー・ブラザース映画